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2024/04/27 12:02 |
夏が・・・
夏が・・・終わってしまいました。
よくわからないことでバタバタしているうちに短い夏が。。。(涙)
どうするんだ、例の”続編”は・・・。
季節外れの秋や冬に発表していいものなのか・・・。

待っていて下さった方、大変申し訳ありません。
まとまった時間を確保できるはずの夏が想定外の事態で過ぎ去ってしまい、
そして執筆には思った以上に手間どってしまい・・・、
本当にごめんなさい。
少し先になりそうですが、気長にお待ちいただけると幸いです。



8/9
伊波様

>初めまして。チェイリードの娘、読ませて頂きました。
>ストーリーの流れや文章構成はとても読みやすかったのですがいまいち
>キャラクターにはまれなかったというのが本音です。
>アリュース派・セディック派というのはまったくないんですが正直あまりにも
>アリュースが不憫で。(^^;)恋や愛なんてどこでどんな風に芽生えるか
>わからないものですけど、前半と後半のあっけない逆転劇に少々ついていけない
>ものがありました。できればアリュース→セディックへのソニエの心境の変化の
>過程がもっと繊細に描かれればよかったなと。ソニエも一人突っ走った行動が
>とにかく裏目にしか出ないうえ周囲を巻き込み助けてもらうばかりということ
>もあり、個人的にはもう少しちゃんと活躍の場があればもっと好感度をあげられた
>のではないかなと思いました。
>なんだか辛口感想でご気分を害してしまったら申し訳ないです。
>決して批判しにきたわけではなく一読者としてこういう感想を抱いた者もいます
>ということで申し上げたのですが、あくまで私個人がどう感じたかということですし、
>ストーリーラインそのものや途中漂うサスペンス風の雰囲気は純粋に面白かったです。
>ソニエに関しても私の好みの女性ではないというだけで、私と違った意見をお持ちの
>方もたくさんいらっしゃると思います。最初に申し上げたとおり文章の流れはとても
>読みやすかったので、今後も是非頑張っていって下さいませ。


伊波様、はじめまして。
拙作『チェイリードの娘』に丁寧なご感想をいただきまして、
ありがとうございます。
返信が大変遅くなってしまい、深くお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。

主人公ソニエのアリュースからセディックへの感情の移り変わりについてですが、
時間軸の関係などから冷静に考えると、確かに唐突な印象を受けかねないかも
しれません。。。
「恋愛は事故のようなもの」というフィクションならではのスタンスが根底にあり、
しかもサスペンスもどきの描写に時間を割いていたため、
作者としても恋愛感情の機微についてやや描写不足になってしまった感があります。
くどくどと説明するよりは、フィーリングで感じ取ってもらおうと、
今思えば結果的には読者様に丸投げ状態になっていたのやもしれません。
反省したいところです。

アリュースについてはご指摘の通り、誠実なのに報われない人、という、
ハッピーエンドにはあまりふさわしくない結末を迎えさせてしまいました。
執筆当時から彼に対しては、不憫なキャラという後ろめたさが常にありましたが、
これについてはもう、ただただ申し訳ありませんという感じです。。。
ソニエの描写にもっと説得力があれば、そういった印象も少しは緩和されたの
かもしれませんね。

まだまだ未熟な点が多く、色々と今後の課題にしていきたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願い致します^^。



8/17
竹下様

>はじめまして、竹下という者です。とても素晴しい作品に出会えた感動に、
>誰にも教えたくな、いやいやいや誰かに教えずにはいられない衝動に駆られ
>ました。なんと言っても物語の起承転結、構成に魅力を感じました。
>だらだらと続く恋愛要素、というのではなくきちんと組み立てられた付箋、
>その他諸々の出来事などすべてにおいてハイレベルだなあと思いました。
>自分は恋愛に鈍いのか捻くれているのか、
>セディックの「一目ぼれ(でいいのでしょうか?)」感覚に、うむイマイチ
>のみ込めていない悔しさがありますが、それでも彼の一途な想いにひたすら
>拳を握って揶揄を、いやいやいや声援を送りたいと心から思いました。
>個人的には刑事役の2人が好きです。
>これからも影ながら応援しております。それでは長文乱文失礼致します。


竹下様、はじめまして。
『チェイリードの娘』にご丁寧な感想&メッセージをありがとうございます。
お返事が遅くなり、まことに申し訳ありません。どうかお許しください。

もったいないお言葉の数々、大変恐縮です。
物語の構成についてまで・・・、ほんとド素人の手による娯楽小説なので、
そのあたりはあまり自信がありませんです(汗)
セディックの一目ぼれについては、以前からチョクチョク突っ込まれる
ポイントでして、来たかーって感じです(苦笑)
本作のどのあたりが一番ファンタジーかというと、セディックの脳内
なんじゃないかと思ったり・・・。
一言で言えば理屈ではなくフィーリング!なんですが、そのあたりは
やはり表現力が足りなかったようですね。
色々こっ恥ずかしい点もありますので、今後は精進したいと思います。

刑事の二人にも注目していただいて、本当にうれしいです。
ありがとうございました!



8/28
葵様

>最後まで読み終わりました。とても面白かったです。

ありがとうございます!
また機会がありましたらぜひ、よろしくお願い致します^^。



 

 


 

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2009/09/07 18:09 | Comments(0) | TrackBack() | 各種お礼&お返事

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